FIRST TIMER

初めて参加するみなさん

嬬恋牧場で初めての開催です

バーニングジャパンは2015年からキャンプ場ではない敷地で開催してきました。今回会場となる嬬恋牧場もキャンプ場ではないので、サバイバルに必要なものは参加者が全て持ち込み、持ち帰る必要があります。初めてバーニングジャパンに参加される方にはハードルが高いと思いますが、他に代えがたい楽しみもあります。

嬬恋牧場は嬬恋村の中心部から万座ハイウェーを登った高原にあり、5月から10月末まで放牧を行っています。バーニングジャパンの会期中は、牛達はさらに南の広大な放牧地へと移動しているのであまり姿を見る事はないかもしれません。会場はもこもことした牧草地で、芝の広がる平地とゆるやかな斜面に茨がところどころ生えています。大きな木が何本か立っていて、周辺に集落はなく、緑豊かで空を広く感じる気持ちの良い場所です。

この会場で3日間だけ、バーニングジャパンを開催します。実行委員会はエンターテイメントを提供しません。皆が集まってそれぞれの表現活動を楽しんで暮らせる場を用意するので、そこで充分楽しめるようしっかり準備してきてください!

サバイバルに必要なものとは?

①会場で提供するもの

②水も持参してください

③ゴミは持ち帰る

④まずは情報収集から

基本的に参加者の手によって出来上がるとはいえ、街のインフラとなるいくつかの機能を実行委員側が用意し、チケット収入はこれらの準備に充てられます。

    ゲート:会場受付。チケットと引き換えにリストバンド、入場の儀式を行います
    センターキャンプ:インフォメーションセンター、掲示板、ステージ
    フェニックス:街のシンボル、10月8日の夜に燃やす予定の木製フェニックス像
    メディカルスタッフ:応急処置か医療機関への搬送が必要かを判断します
    仮設トイレ:(牧草地に人間の落とし物をしないでください!)

会場はすり鉢状で一望に見渡せるため、音がよく響きます。サウンドシステムの利用については前日10月5日夜のサウンドチェックを経て利用時間帯を決定します。ライブミュージックの場合も、ジャンベなどの大きな太鼓の場合は場所を変えたり、ご遠慮していただく事があります。

会場内に出店等はありません。自炊の為の食材等は入場前に購入してから来る事をおすすめします。

最も大事な注意点として、会場に「水」がありません。キャンプ場の炊事場のように蛇口の並んだ流しもありません。必要な水は参加者が各自で持参してください。

排水設備がないので、水を持ち込んでも食事に利用した食器を洗うのが大変です。知恵の絞りどころだと思いますが、いくつかヒントを書いておきます。

    紙コップ、紙皿を利用して焚き火で燃やす
    ラップで皿を包んでから使用する
    山岳縦走スタイルを踏襲してキッチンペーパーで極限までキレイに拭く
    山岳縦走スタイルにアルコール除菌をプラスする
    洗いものたらいを2つ用意して、洗い物の汚水をミニマムに抑える
    洗い物が面倒になったりしないメニューやサーブ方法を考える
    原始人にもどる

食あたりには充分ご注意ください。
なお、最低限の汚水を回収できるよう汚水タンクを用意するので、折を見てタンクにまとめてください。すぐにトイレが使用不能になるので、絶対にトイレには流さない事。特に味のついた汁や油、具の散らかる液体などを、地面に吸わせないよう注意してください。

水道がないので、シャワーやお風呂もありません。再入場は自由なので、近所の日帰り温泉に出かけて戻って来る事は可能です。

何もないところに街を作ってまた何もない土地にして返すのが、バーニングマン関連のイベント全てに共通した心がけです。

会場にゴミ箱はありません。

    ゴミになるものは持ち込まない。
    買い物をしても必要ないもの、値札やパッケージなどは入場前に剥がしておく。
    ガラス瓶など使用した後に始末に困るものは持ち込まない。
    アートやパフォーマンスにバラバラ散らかるもの、ちぎれて飛んでいく弱い素材等を使用しない。羽根や紙吹雪、クラッカー等はご遠慮ください。
    ゴミが地面に落ちる前に集める。
    誰のゴミであろうと見つけたら拾う。

ゴミ袋を持ってくる以外にも、協力して工夫しましょう。なお、ゴミの野外焼却は禁止です。焚き火に入れて燃やすのは割り箸と紙類までにしてください。

チケットを買う前に、バーニングジャパンの10原則やガイドをチェックしないと購入画面にたどりつかないようになっています。「音楽フェスだと思ったら違ったー!」と思われるより、「何かユニークなイベントだけどおもしろい事ができるかもしれない!」とワクワクして参加してもらいたいからです。

    Meetup: 初めて参加する人が気軽に様子見に来れるよう、参加者やボランティアが集まる会を開催しています。会って話すのが一番分かりやすいかもしれません。
    持ち物リスト: 最低限必要なものを、ヒントとして掲載します。(後日公開)
    FAQ: サバイバルガイドが公開されるまで、いただいた問合せへの返信はこちらに掲載しています。

そして、一番オススメな参加方法は飛び込んでしまう事! このイベントの一番おいしいところは準備期間。自分たちの手でバーニングジャパンを作っていくところにあります。