【レポート】2025/7/23 Burning Japan オンライン説明会
Burning Japan 2025の未経験者・検討者向けオンライン説明会を開催しました。平日夜にもかかわらず、15名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!
当日使用したスライドはこちらからご覧いただけます:
🔗 Burning Japan YOKOSO 2025 プレゼン資料(SpeakerDeck)
2024年の様子。
💬 参加者から寄せられた質問とその回答
以下は、当日寄せられた質問の要約です。
Q. DJとして出演することは可能ですか?
A. はい、可能です。以下の2つの方法があります。
- 既存のサウンドキャンプ(🔊🍛gumbo🇺🇸、🔊fck!_camp、🔊berber、🔊space-disco)にメンバーやゲストとして参加
- 自身で小型スピーカーを用意し、テーマキャンプとして出展
- スピーカーを持ってきているテーマキャンプに参加する
Q. 車中泊仕様の車で会場近くまで乗り入れできますか?
また、大きめのテントを運ぶ方法は?
A. 会場近くまでの乗り入れはできません。駐車場から徒歩での搬入が必要です。
Q. 会場近くにスーパーはありますか?
A. 会場付近(嬬恋牧場周辺)にはありません。最寄りの万座・鹿沢口駅周辺にセブンイレブンやスーパーがあります。
Q. 何を作りたいか分からないけど、何か作りたい。DIY経験がなくても大丈夫?
A. 経験がなくても大丈夫です!はじめは「なんとなく作ってみたい」という気持ちだけでOK。テーマキャンプやアートにアシスタントとして参加するのもおすすめです。ヒントになるかもしれません。
Q. 会場行きのバスが満席になることはありますか?
A. 50人乗りのバスなので、過去に満席になったことはありません。
Q. 過去にDJ出演していたHachaさんはゲスト枠ですか?
A. おそらく「fck!_camp」チームのメンバーとして出演していたと思われます。イベント自体にゲストとして招かれることはありません。運営も含めて全員チケットを購入して参加しています。
Q. スタッフは何人くらい?
A. 一番の稼働は自分、年間を通じて稼働するコア運営は計4人、その他アートビルダーなど専門メンバーが4〜5人。イベント期間(Builder’s Week 〜 LNT Day)は数十人のボランティアが加わります。
Q. 救急対応に関する詳細が知りたいです。
- AEDについて: レンタル品を使用しており、有効期限や充電状態は常に確認されています。
- 過去のインシデント: 救護所が運営された年には記録があります。やけど、骨折、急性腸炎などで救急搬送の事例はあります。
- 重篤な薬物事故の例: オピオイドなどに関する重篤なケースはこれまでありません。基本的に「Radical Self Reliance(自己責任)」の原則に基づいています。
Q. 駐車可能台数は?
A. 一般車 150台、キャンピングカー 15台分のスペースがあります。
Q. 初参加です。会場にはどう行くのがよいですか?
A. 電車と路線バスの利用がおすすめです。詳細は サバイバルガイド をご覧ください。
Q. バイクの場合は駐車券が必要ですか?
A. 駐車券は不要です。駐車場の空きスペースに駐輪してください。寄った参加者がまたがったり倒したりするので、場内には入れません。
Q. ゴミは持ち帰りですか?
A. 基本的には持ち帰りです。やむを得ない場合、運営(CARPORT)が有料で引き取りサポートします。
※ 駅前のセブンイレブンにはたとえそこで買ったものであっても捨てないでください。高速のSA/PAなどは正しく分別し、捨てて良いものみを捨ててください。
🎥 関連リンクまとめ
今後も初心者向けの説明会を定期的に開催予定です。
「参加してみたいけど、ちょっと不安」という方はぜひご参加ください!






