「テーマキャンプ - Theme Camp」の版間の差分
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※サウンドキャンプへのサポートは明るく華やかにしてくれることに対して、またサウンドのレギュレーションに協力してもらうことに対して提供しています。近くのアートが電気を必要としていたりした場合、融通して上げてください。 | |||
2.ガソリンと携行缶は準備が必要 | 2.ガソリンと携行缶は準備が必要 | ||
2025年8月7日 (木) 17:06時点における版
概要
テーマキャンプは、バーニングジャパンの多様性と創造性を称える重要な要素である。各テーマキャンプは、独自のテーマやアイデンティティを持ち、イベント全体に多彩な体験をもたらす。テーマキャンプは、バーニングジャパンのコミュニティメンバーによって運営され、各々が異なるエンターテイメントやアートプロジェクトを提供する。
次のような設備を必要とする場合、毎年テーマキャンプエントリーが必要になる。アートカーや大型のアート展示など、普通のキャンプを超える活動も、テーマキャンプ部門として取り扱う。
テーマキャンプ申請が必要なキャンプの種類
- 火を使う(BBQより大きいもの)
- 発電機を使う(ポータブル電源は登録必要なし)
- 大きなスペースを使う、大型の展示を行う
- 木製のオブジェを開催後に処分したい
- アートカーを走らせる
- エリアを指定してキャンプやアート展示などを行いたい
得られるサポート
エントリー方法
開催一ヶ月以上前
テーマキャンプ企画次第、Discord内で運営メンバーにテーマキャンプのプランを話す。
開催30日前
申請フォームに必要事項を記入し、正式エントリーする。
SoundCamp
ThemeCampの中でPA機材を使用するキャンプをSoundCampと呼ぶ。
※アコースティックでも太鼓、ドラム等の大音量の楽器を使う場合はSoundCamp扱い。
※自分のテーマキャンプのみに聞かせるボリューム(概ね100W未満)のスピーカーであれば申請不要。その場合もスピーカーの出力が高い場合は、キャンプ外に音を出す目的と判断、サウンドキャンプとなる。
2023年より騒音対策担当の設置が必須に
バーニングジャパンでは2023年より、音を出している全時間帯で、騒音対策担当者の設置が必須になった。プレイ時間が24時間なら、担当者も24時間体制で設置が必要。担当者がプレイ時間中の場合は、別担当に交代する必要がある。
音対策担当は、事前のキャンプレイアウト、および、イベント期間中のレンジャーや外部から届いた音の苦情に対し即座に取り組むことが求められる。
サウンドキャンプが行うべき配慮
- 他のSoundCampとの音かぶりを防ぐ
- オープンキャンピングエリアが穏やかに過ごせるように配慮する
- 外部、参加者からの苦情への対応
全サウンドキャンプ担当が参加、SoundProject
各サウンドキャンプの担当者が合同でSoundProjectを運営する。
イベント前:Discord #sound チャンネル
https://discord.com/channels/730578994021531700/1260167834911244338
音かぶりを防ぐ事前のサウンドキャンプ同士のレイアウト調整。
スピーカー位置、相互のボリューム調整。
イベント期間中:トランシーバー
音対策用にトランシーバーを各キャンプに1台ずつ配布する。
音を出す全時間帯で、他のサウンド担当、運営(レンジャー)からのコールに返答し、音の諸問題について解決に当たること。
具体的な対策
・運営(レンジャー)が、音についての内外からの苦情をキャッチし、音対策のトランシーバーチャンネルに発報する。
■対応レベル
A:全サウンドキャンプ、音停止
B:対象サウンドキャンプ、音停止
C:対象サウンドキャンプ、音抑制
・音対策チームは苦情内容から、サウンドキャンプ同士で話し合い、どの音源を特定する。
・音量を抑制するなどの対応を取る。
・対応後、運営に報告する
※切り分けができない場合、運営は全サウンドキャンプの音を抑制を求める。
運営の立ち位置
運営は音問題について基本的にはオブザーバーとして、改善を見守る立場である。特にイベント進行に致命的なダメージがある、外部のクレームについては、長時間改善しない場合は全サウンドキャンプへの音量抑制やプレイの中止を指示する。
2024年のサポート
1.発電機のレンタル
今年はガソリンでは”なく”発電機のレンタル代行サービス。(6日間8,000円)
機材はイベント前日に搬入予定。
※グラントファンドが足りないため協力してください
※サウンドキャンプへのサポートは明るく華やかにしてくれることに対して、またサウンドのレギュレーションに協力してもらうことに対して提供しています。近くのアートが電気を必要としていたりした場合、融通して上げてください。
2.ガソリンと携行缶は準備が必要
最初の1回分は発電機に給油済み。
ガソリンと携行缶は自分で準備が必要。10分の距離にガソリンスタンドあり。
※運営が50L分3缶、持ち込むので、どうしても調達できない場合は貸し出します。また若干貸出あり。
防火について
消化設備は、3箇所の仮設トイレ横に消火器2本、と100lの防火用水、バケツがあります。発電機火災の初期消火はオイルなので消火器で。それでだめなら徹底的に水をかけてください。
発電機設置の周囲2mは可燃物除去、草などを刈ってください。