「SurvivalGuide」の版間の差分

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* 今年はPeatixを利用したデジタルチェックインを導入します。チェックインをスムーズに行うために、QRコード付きのチケットを事前に表示できるようにしておいてください。
* 今年はPeatixを利用したデジタルチェックインを導入します。チェックインをスムーズに行うために、QRコード付きのチケットを事前に表示できるようにしておいてください。
* チェックインは「13 RECEPTION(Organizer Tent)」で行います。夜間や緊急対応中などで当日中に受付できなかった場合は、翌朝オープン直後に必ず手続きを行い、リストバンドを受け取ってください。
* チェックインは「CARPORT」で行います。夜間や緊急対応中などで当日中に受付できなかった場合は、翌朝オープン直後に必ず手続きを行い、リストバンドを受け取ってください。
* 会場内の道路には車両は入れません。荷物は徒歩で運んでください。舗装された道なのでカートの使用は可能です。アートサポートの対象となる方には、イベント開始前の車両乗り入れおよび駐車が許可されています。イベント期間中の車の出入りは一切できません。
* 会場内の道路には車両は入れません。荷物は徒歩で運んでください。舗装された道なのでカートの使用は可能です。アートサポートの対象となる方には、イベント開始前の車両乗り入れおよび駐車が許可されています。イベント期間中の車の出入りは一切できません。
* リストバンドは入場者管理のため、'''必ず手首に巻いてください'''。アレルギーや過敏症などがある方は、'''ご自身で必要な対策をお願いします'''。
* リストバンドは入場者管理のため、'''必ず手首に巻いてください'''。アレルギーや過敏症などがある方は、'''ご自身で必要な対策をお願いします'''。
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* キャンプ場所は毎日移動してもOKです。その際は周りのキャンパーやテーマキャンプとのコミュニケーションを忘れずに。
* キャンプ場所は毎日移動してもOKです。その際は周りのキャンパーやテーマキャンプとのコミュニケーションを忘れずに。


== 準備:会場について ==
== 会場について ==
※これは2024年版。テーマキャンプレイアウト以外は一緒です。
※これは2024年版。テーマキャンプレイアウト以外は一緒です。
[[ファイル:Bj2024map.png|なし|サムネイル|646x646ピクセル]]
[[ファイル:Bj2024map.png|なし|サムネイル|646x646ピクセル]]
会場の嬬恋牧場は、7.0ha(約200m x 350m)牧草地の中に一本の舗装された道があります。このメインストリートの中心からキャンプを張り、私達が一週間を過ごす街を作っていきます。[[ファイル:S 0256 (1).jpg|サムネイル]]
会場の嬬恋牧場は、7.0ha(約200m x 350m)牧草地の中に一本の舗装された道があります。このメインストリートの中心からキャンプを張り、私達が一週間を過ごす街を作っていきます。
 
=== 会場インフラ ===
 
==== 電気 ====
電気の提供はありません。モバイルバッテリーは必ず必要です。
 
運営や大型のテーマキャンプは発電機を持ち込んでいるので、協力者があれば充電用の貸出を検討します。スマートフォンの紛失が多いので、充電はモバイルバッテリーに行うことを推奨します。
 
※運営発電機の提供は不可
 
==== 上下水道 ====
飲用可能な水道、洗い場などはありません。
 
※2025年は公共交通機関利用者向けに飲料水を提供します。
 
==== ネット回線・電波 ====
携帯電波は各社2本程度。会場にネットワーク、FreeWifi等はありません。
 
==== トイレ ====
仮設トイレを会場に設置します。
 
会場外の駐車場には水洗の公衆トイレがあります。
 
[[ファイル:S 0256 (1).jpg|サムネイル]]
=== 会場の様子:2024年AfterMovie ===
=== 会場の様子:2024年AfterMovie ===
Burning Japan 2024のアフタームービーから、参加者の衣服や装備を確認しましょう。荒天にならなければとても過ごしやすい気候です。
Burning Japan 2024のアフタームービーから、参加者の衣服や装備を確認しましょう。荒天にならなければとても過ごしやすい気候です。
[[ファイル:2024-10-12 13.10.03.jpg|サムネイル]][[ファイル:S 0636.jpg|サムネイル]]https://www.youtube.com/watch?v=5JuC5SGBCXg
[[ファイル:2024-10-12 13.10.03.jpg|サムネイル]][[ファイル:S 0636.jpg|サムネイル]]https://www.youtube.com/watch?v=5JuC5SGBCXg


== 準備:気候・防寒対策 ==
== 気候・防寒対策 ==


Burning Japanの会場である嬬恋牧場は標高1,400mの高地に位置しており、10月には寒暖差の大きい山岳気候となります。快適に過ごすために、以下の準備が重要です。
Burning Japanの会場である嬬恋牧場は標高1,400mの高地に位置しており、10月には寒暖差の大きい山岳気候となります。快適に過ごすために、以下の準備が重要です。
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* 牧草地で草丈が高く、地面からの底冷えは少なめですが、マットと布団(寝袋)は必須です。[[ファイル:S 0579 (1).jpg|サムネイル]]
* 牧草地で草丈が高く、地面からの底冷えは少なめですが、マットと布団(寝袋)は必須です。[[ファイル:S 0579 (1).jpg|サムネイル]]
* テントは寝るだけのシンプルなもので十分です。会場内のスペースをリビング的に活用できます。
* テントは寝るだけのシンプルなもので十分です。会場内のスペースをリビング的に活用できます。
== 準備:持ち物リスト ==
== 持ち物リスト ==


=== 基本的な持ち物 ===
=== 基本的な持ち物 ===
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=== キラキラ ===
=== キラキラ ===
会場の牧場には街灯がなく、夜は本当に真っ暗です。ヘッドライトがないと安全に移動することもできません。自分自身やキャンプを光らせることは、安全のためだけでなく、イベント全体を華やかに彩る大切なアクションでもあります。ぜひキラキラにしてきてください。光らせるためのバッテリーはスマホの充電にも使えるでしょう。
会場の牧場には街灯がなく、夜は本当に真っ暗です。ヘッドライトがないと安全に移動することもできません。自分自身やキャンプを光らせることは、安全のためだけでなく、イベント全体を華やかに彩る大切なアクションでもあります。ぜひキラキラにしてきてください。光らせるためのバッテリーはスマホの充電にも使えるでしょう。
== 準備:会場のインフラ ==
=== 電気 ===
電気の提供はありません。モバイルバッテリーは必ず必要です。
運営や大型のテーマキャンプは発電機を持ち込んでいるので、協力者があれば充電用の貸出を検討します。スマートフォンの紛失が多いので、充電はモバイルバッテリーに行うことを推奨します。
※運営発電機の提供は不可
=== 上下水道 ===
飲用可能な水道、洗い場などはありません。
※2025年は公共交通機関利用者向けに飲料水を提供します。
=== ネット回線・電波 ===
携帯電波は各社2本程度。会場にネットワーク、FreeWifi等はありません。
=== トイレ ===
仮設トイレを会場に設置します。
会場外の駐車場には水洗の公衆トイレがあります。


== 安全 ==
== 安全 ==
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