「2025/AfterMemo」の版間の差分
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=== 運営総括として === | |||
* 根本以降では最大の参加者数(チケットセール461)となった | |||
* 体調不良者により救急車を呼ぶことになった | |||
** その症状から警察捜査が入った => その後警察から追加連絡無し(2025年1月時点) | |||
* 現地倉庫を借り、倉庫を起点とした準備、アート支援を実施した | |||
=== センターキャンプ === | |||
センターキャンプは、2024年に課題となっていた'''オペレーションの充実'''に重点的に取り組んだ。 | |||
'''RockStar'''が中心となって大きな役割を果たし、結果として'''大成功'''だった。 | |||
==== 役割と機能 ==== | |||
装備が少ない参加者のための'''セーフスペース''' | |||
テーマキャンプに該当しない小規模イベントのための'''共有設備''' | |||
各キャンプが企画するイベント内容を事前に丁寧に確認し、'''スケジュール表として可視化・アウトプット'''できた | |||
==== ハードウェア ==== | |||
ハードウェア面では、最後まで仕様が固まらず苦労したが、最終的には'''ジャンボテントのレンタル'''という形で落ち着いた。 | |||
形としてのオリジナリティは無いものの、その分'''運用(ソフトウェア)面ではやってよかった'''と言える結果となった。 | |||
十分なスペース | |||
頑丈な筐体 | |||
風雨や寒さを避ける能力 | |||
を備えており、実用性は高かった。 | |||
==== 運営面 ==== | |||
受付業務もセンターキャンプ内で行った。 | |||
一方で、運営テントに十分なリソースを割くことができず、会期中は'''ほぼ物置状態'''になってしまった点は課題として残った。 | |||
=== テンプル === | |||
'''「今年は実現できないはずだったテンプルを、参加者の協力によって実現できた」''' | |||
この一点については、まず率直に良かったと言える。 | |||
最終的にはファイヤーセーフティ、LNTといったレギュレーションも守られ、形として成立した。 | |||
一方で、2025年のテンプルプロジェクトは、シーズンを通して'''非常に不安定'''だった。 | |||
メンバーがなかなか決まらず、決まったと思ってもメンバー間の連携が取れていない状態が続いた。 | |||
その結果、開催直前になってプロジェクトが解散する、という事態に至った。 | |||
最終的には'''開催中にテンプルプロジェクトが立ち上がる'''という、かなり特殊な形となった。 | |||
内部の状況は、例えるなら「ガラス吹きの体験工房」のようで、 | |||
道具を借りる | |||
ネジや釘を借りる | |||
木材を借りる | |||
といった、即興的なやり取りの連続だった。 | |||
'''道具を持ってきていないビルダーに、テンプル建設を任せるべきではない'''、という点は明確な反省点である。 | |||
それでも、無いはずだったテンプルを形にしてくれたことについては、強い感謝がある。 | |||
なお、「今年はテンプルが無い可能性が高い」というアラートは、Discordでかなり早い段階から出していた。 | |||
次回は'''意欲だけでなく、道具とプランを携えた状態'''で手を挙げてもらう必要がある。 | |||
=== LNT状況 === | |||
2025年前年に比べ大変レベルが上った。参加者の残置物は減少。運営制作物であるフェニックス、テンプルの燃え跡は、各アーティストの努力によりイベント中に解消することができた。 | |||
==== 参加者によるLNT違反 ==== | |||
スペースディスコエリアの豚丸焼きBBQの跡地は大きな焦げ跡が残った。 | |||
実施者直接と、スペースディスコに対してフィードバックを行う必要がある。 | |||
FCKが借りたテントをたためてなかった。 | |||
==== 有刺鉄線 ==== | |||
今年も有刺鉄線の撤去と戻しに膨大な労力発生。 | |||
・ユニット化がうまく行かなかった | |||
・イベント中の保管に苦労、引っかかって移動できない | |||
・ナンバリングタグを見失う、柵自体にペイントが必要 | |||
・穴を見失う、穴の識別杭をもっと大きく | |||
・結果、穴を空け直す作業が発生し手間がかかった | |||
・壊れかけの有刺鉄線も引っかかって大変 | |||
・下草はもっと切っておくべきだった | |||
・ペンチ、ワイヤーカッターが不足していた | |||
・杭打ち機が必要だった(ワイヤーついたままでも打てるものが必要) | |||
=== 仮設トイレ === | === 仮設トイレ === | ||
トータルでは去年の13=>16に増量。内訳としては男子小を4=>3に減らした。 | |||
実質洋式トイレが+4となったが、日数増、参加者の急増により逼迫状態となった。 | 実質洋式トイレが+4となったが、日数増、参加者の急増により逼迫状態となった。 | ||
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==== 1回目汲み取り(土曜日 3日目午前) ==== | ==== 1回目汲み取り(土曜日 3日目午前) ==== | ||
* 上トイレ 20,70,60,50,40 | * 上トイレ 20%,70%,60%,50%,40% | ||
* 中央トイレ 80,80,50,50,50,80 | * 中央トイレ 80%,80%,50%,50%,50%,80% | ||
* 下トイレ 50,50,50,50,50 | * 下トイレ 50%,50%,50%,50%,50% | ||
※先頭の三角は男子小トイレ。右側3-4が女子トイレ。 | |||
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==== 2回目汲み取り(火曜日 終了後LNTDay午前) ==== | ==== 2回目汲み取り(火曜日 終了後LNTDay午前) ==== | ||
* 全体60% | * 全体60% | ||
=== 駐車場問題 === | |||
チケットセール最中に枯渇。運営トラブルを防ぐため10台程度の余裕を持って販売している。来年は勢いから700名規模の開催を目指しており、より緻密な管理が必要となる。 | |||
* キャンピングカーの場内誘導 | |||
* テーマキャンプカーの場内誘導 | |||
* レストハウスとの駐車場シェア(レストハウス前全部、キャンピングカー15台分の明け渡し) | |||
* 駐車場管理の厳格化(ナンバー管理など) | |||
=== 安全上の課題 === | |||
体調不良の参加者を医師が付き添い観察していたが、結果的に救急車を呼ぶことになった。経過観察=>自己搬送=>救急車と流れていったが、結果を見ると初手の段階でプロの医療機関に頼りより早く引き渡すべきであった。中途半端なチームは命に関係する部門としては危険である。当日ボランティアを受け入れる継続的なチームが必要。 | |||
=== 木材のストック === | |||
およそ20万円分の木材をストックした。イベント前の準備、会期中の追加制作に有効活用した。特にテンプルバーンはストック木材がなければ発生し得なかった。SummerBurnでの制作、テーマキャンプの利用、アートの追加利用。新しいものを生み出すイベントとして、資材が豊富なことはとてもユニークであった。竹もたくさんあるといい。一方で資金管理は不透明になりやすいため、改善が必要だ。 | |||
=== クレーム、ハラスメント === | |||
* 開催中セブンイレブンから、トイレで水汲む参加者あり | |||
** =>注意を促す資料を作成・掲示し、了解いただいた | |||
* 問い合わせフォーム | |||
** 外部クレームは無し | |||
** 参加者からの迷惑行為 | |||
*** 午前3時頃、非木質(プラスチックなど?)を燃やしていてテントに煙が入り臭い。即自対応を求めるものでなく、今後の改善にとのこと。 | |||
* アフターレポート 合計9件 一部抜粋 | |||
** 裸でパプリックエリアを歩いていた | |||
** ノンケだと言っているのに触られた | |||
** アウティングされた | |||
** テントに泊めてあげたら漁られた、食料、薪、道具を勝手に持ち出された | |||
** 救急搬送や捜査に不安を覚えた | |||
=== 次回開催に向けて === | |||
* 事前にサイン類を制作 | |||
** センターキャンプ、ゲート、カーポートなどの案内看板 | |||
** デコレーション | |||
* 直接寄付受付プログラム | |||
** 寄付者が直接アート対象者に寄付を宣言するイベント Fund the Flame アワード開催 | |||
* 会場での救急救命講習会(赤十字、地元消防署) | |||
** 地元消防署は住人10名程度必要 | |||
* FireJamに続くシーズンイベントの開発 | |||
* 制作イベント SummerBurn(もっとギリギリのほうがよいか?) | |||
* アートグラントの拡大 | |||
* RentForGrantプログラムの組み直し、省力化 | |||
** 海外参加者からの寄付=>次回貸出サイクル確立 | |||
* 倉庫の改善ラッキング | |||
2026年1月12日 (月) 23:11時点における最新版
TJmax
運営総括として
- 根本以降では最大の参加者数(チケットセール461)となった
- 体調不良者により救急車を呼ぶことになった
- その症状から警察捜査が入った => その後警察から追加連絡無し(2025年1月時点)
- 現地倉庫を借り、倉庫を起点とした準備、アート支援を実施した
センターキャンプ
センターキャンプは、2024年に課題となっていたオペレーションの充実に重点的に取り組んだ。
RockStarが中心となって大きな役割を果たし、結果として大成功だった。
役割と機能
装備が少ない参加者のためのセーフスペース
テーマキャンプに該当しない小規模イベントのための共有設備
各キャンプが企画するイベント内容を事前に丁寧に確認し、スケジュール表として可視化・アウトプットできた
ハードウェア
ハードウェア面では、最後まで仕様が固まらず苦労したが、最終的にはジャンボテントのレンタルという形で落ち着いた。
形としてのオリジナリティは無いものの、その分運用(ソフトウェア)面ではやってよかったと言える結果となった。
十分なスペース
頑丈な筐体
風雨や寒さを避ける能力
を備えており、実用性は高かった。
運営面
受付業務もセンターキャンプ内で行った。
一方で、運営テントに十分なリソースを割くことができず、会期中はほぼ物置状態になってしまった点は課題として残った。
テンプル
「今年は実現できないはずだったテンプルを、参加者の協力によって実現できた」
この一点については、まず率直に良かったと言える。
最終的にはファイヤーセーフティ、LNTといったレギュレーションも守られ、形として成立した。
一方で、2025年のテンプルプロジェクトは、シーズンを通して非常に不安定だった。
メンバーがなかなか決まらず、決まったと思ってもメンバー間の連携が取れていない状態が続いた。
その結果、開催直前になってプロジェクトが解散する、という事態に至った。
最終的には開催中にテンプルプロジェクトが立ち上がるという、かなり特殊な形となった。
内部の状況は、例えるなら「ガラス吹きの体験工房」のようで、
道具を借りる
ネジや釘を借りる
木材を借りる
といった、即興的なやり取りの連続だった。
道具を持ってきていないビルダーに、テンプル建設を任せるべきではない、という点は明確な反省点である。
それでも、無いはずだったテンプルを形にしてくれたことについては、強い感謝がある。
なお、「今年はテンプルが無い可能性が高い」というアラートは、Discordでかなり早い段階から出していた。
次回は意欲だけでなく、道具とプランを携えた状態で手を挙げてもらう必要がある。
LNT状況
2025年前年に比べ大変レベルが上った。参加者の残置物は減少。運営制作物であるフェニックス、テンプルの燃え跡は、各アーティストの努力によりイベント中に解消することができた。
参加者によるLNT違反
スペースディスコエリアの豚丸焼きBBQの跡地は大きな焦げ跡が残った。
実施者直接と、スペースディスコに対してフィードバックを行う必要がある。
FCKが借りたテントをたためてなかった。
有刺鉄線
今年も有刺鉄線の撤去と戻しに膨大な労力発生。
・ユニット化がうまく行かなかった
・イベント中の保管に苦労、引っかかって移動できない
・ナンバリングタグを見失う、柵自体にペイントが必要
・穴を見失う、穴の識別杭をもっと大きく
・結果、穴を空け直す作業が発生し手間がかかった
・壊れかけの有刺鉄線も引っかかって大変
・下草はもっと切っておくべきだった
・ペンチ、ワイヤーカッターが不足していた
・杭打ち機が必要だった(ワイヤーついたままでも打てるものが必要)
仮設トイレ
トータルでは去年の13=>16に増量。内訳としては男子小を4=>3に減らした。
実質洋式トイレが+4となったが、日数増、参加者の急増により逼迫状態となった。
急遽土曜日に追加のバキュームに来てもらい、トイレ問題は解決。
「洋式トイレに紙流すのに水を使うな」を掲示
15台レンタルで、途中汲み取りが入るパターンが一番よさそうだ。
参加状況とトイレ数
- チケットセール461名
- 洋式トイレ13
- 小トイレ3
1回目汲み取り(土曜日 3日目午前)
- 上トイレ 20%,70%,60%,50%,40%
- 中央トイレ 80%,80%,50%,50%,50%,80%
- 下トイレ 50%,50%,50%,50%,50%
※先頭の三角は男子小トイレ。右側3-4が女子トイレ。

2回目汲み取り(火曜日 終了後LNTDay午前)
- 全体60%
駐車場問題
チケットセール最中に枯渇。運営トラブルを防ぐため10台程度の余裕を持って販売している。来年は勢いから700名規模の開催を目指しており、より緻密な管理が必要となる。
- キャンピングカーの場内誘導
- テーマキャンプカーの場内誘導
- レストハウスとの駐車場シェア(レストハウス前全部、キャンピングカー15台分の明け渡し)
- 駐車場管理の厳格化(ナンバー管理など)
安全上の課題
体調不良の参加者を医師が付き添い観察していたが、結果的に救急車を呼ぶことになった。経過観察=>自己搬送=>救急車と流れていったが、結果を見ると初手の段階でプロの医療機関に頼りより早く引き渡すべきであった。中途半端なチームは命に関係する部門としては危険である。当日ボランティアを受け入れる継続的なチームが必要。
木材のストック
およそ20万円分の木材をストックした。イベント前の準備、会期中の追加制作に有効活用した。特にテンプルバーンはストック木材がなければ発生し得なかった。SummerBurnでの制作、テーマキャンプの利用、アートの追加利用。新しいものを生み出すイベントとして、資材が豊富なことはとてもユニークであった。竹もたくさんあるといい。一方で資金管理は不透明になりやすいため、改善が必要だ。
クレーム、ハラスメント
- 開催中セブンイレブンから、トイレで水汲む参加者あり
- =>注意を促す資料を作成・掲示し、了解いただいた
- 問い合わせフォーム
- 外部クレームは無し
- 参加者からの迷惑行為
- 午前3時頃、非木質(プラスチックなど?)を燃やしていてテントに煙が入り臭い。即自対応を求めるものでなく、今後の改善にとのこと。
- アフターレポート 合計9件 一部抜粋
- 裸でパプリックエリアを歩いていた
- ノンケだと言っているのに触られた
- アウティングされた
- テントに泊めてあげたら漁られた、食料、薪、道具を勝手に持ち出された
- 救急搬送や捜査に不安を覚えた
次回開催に向けて
- 事前にサイン類を制作
- センターキャンプ、ゲート、カーポートなどの案内看板
- デコレーション
- 直接寄付受付プログラム
- 寄付者が直接アート対象者に寄付を宣言するイベント Fund the Flame アワード開催
- 会場での救急救命講習会(赤十字、地元消防署)
- 地元消防署は住人10名程度必要
- FireJamに続くシーズンイベントの開発
- 制作イベント SummerBurn(もっとギリギリのほうがよいか?)
- アートグラントの拡大
- RentForGrantプログラムの組み直し、省力化
- 海外参加者からの寄付=>次回貸出サイクル確立
- 倉庫の改善ラッキング