ProjectBudgetPolicy
プロジェクト予算の決定方法と精算手順
予算の決定方法(3ラウンド制)
プロジェクト予算は、運営メンバーに承認された後、3ラウンド制で段階的に執行できます。
ラウンドゼロ 運営メンバー入り
バーニングジャパンにおいては、プロジェクトを率いて予算を執行するメンバーを運営メンバーとします。
- 制作
- フェニックス、テンプル、センターキャンプなどの制作
- ボランティアギフト、ポスター、装飾、リストバンド等のデザイン制作
- 会場開発(DBK)
- 契約、資材調達
- 会場契約、保険、会計
- 資材のレンタル・購入
- 運営メンバーは運営ミーティングに参加し、他のメンバーから承認を受け、イベントページの運営メンバーに名前をリストし、Discordでorganizerロールになることで承認
1stラウンド:即時実行枠(〜15万円)
運営メンバーとしてプロジェクトが承認された時点で、最大15万円までの予算を執行可能。
主に制作系プロジェクト(フェニックス、テンプル、センターキャンプなど)を想定。
特別な計画書提出は不要。
推奨される行動:
- イメージラフの共有
- Discord内での構想発信
2ndラウンド:追加予算(〜25万円)
合計25万円までの予算追加が必要な場合は、運営ミーティングでの承認が必要。
提出が求められる情報:
- 前ラウンドまでの経費は計上済みにすること
- 予算計画
- スケジュール
- 完成イメージや図面等
3rdラウンド:トラブル対策予算(25万円超)
25万円を超える予算が必要な場合、運営ミーティングでの再度の審議が必要。
計画遅延、制作失敗などトラブル対策を対象とする。
精算手順
経費の証拠(レシートや領収書)は必ず保管してください。イベント終了まで原本保管の上写真撮影を行います。レシート宛名は自由(個人名や無記名でも可)。
オンライン購入の場合は、注文確定画面、またはレシート画面のスクリーンショットを取得。
精算対象のレシートは、個人的な買い物と混在させず、単独で発行してください(例えばコンビニでの買い物など)。
まとめて提出する際は、プロジェクト名と日付を明記してください。
スプレッドシートに記載します。