→準備:気候・防寒対策
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会場の嬬恋牧場は、7.0ha(約200m x 300m)牧草地の中に一本の舗装された道があります。このメインストリートの中心からキャンプを張り、私達が一週間を過ごす街を作っていきます。 | |||
=== 会場の様子:2024年AfterMovie === | === 会場の様子:2024年AfterMovie === | ||
Burning Japan | Burning Japan 2024のアフタームービーから、参加者の衣服や装備を確認しましょう。荒天にならなければとても過ごしやすい気候です。 | ||
[[ファイル:2024-10-12 13.10.03.jpg|サムネイル]] | [[ファイル:2024-10-12 13.10.03.jpg|サムネイル]] | ||
[[ファイル:S 0579 (1).jpg|サムネイル]] | [[ファイル:S 0579 (1).jpg|サムネイル]] | ||
https://www.youtube.com/watch?v=5JuC5SGBCXg | https://www.youtube.com/watch?v=5JuC5SGBCXg | ||
== 準備:気候・防寒対策 == | |||
Burning Japanの会場である嬬恋牧場は標高1,400mの高地に位置しており、10月には寒暖差の大きい山岳気候となります。快適に過ごすために、以下の準備が重要です。 | |||
=== 日中の気候 === | |||
* 牧草地のため、日差しを遮るものはありません。 | |||
* 10月の日差しは夏ほど強くはありませんが、紫外線対策(帽子、日焼け止め)はおすすめです。 | |||
* 日中の気温は過ごしやすいものの、風が吹くと冷えることがあります。 | |||
=== 夜間・早朝の冷え込み === | |||
* 2024年はイベント期間中1日だけ早朝に3℃まで下がりました。 | |||
* 寒くなることもあるので、一着は本格的な冬の装備が必要です。 | |||
* 防寒着(ダウンジャケットやフリース、インナー)、手袋、ニット帽などの準備を推奨します。 | |||
* ダウンジャケットは焚き火の火の粉で穴が空くことがあります。難燃素材や上に羽織れるブランケット等あると安心です。 | |||
=== 雨・朝露対策 === | |||
* 雨はあまりふらない時期ですが、天候の急変に備えて、レインコートを持参してください。 | |||
* 朝露で地面や草が濡れるため、濡れても快適に過ごせる長靴や濡れてもよいサンダルがあると快適です。(晴天時用と雨天時用の2足あると快適) | |||
=== 寝具・就寝環境 === | |||
* 牧草地で草丈が高く、地面からの底冷えは少なめですが、マットと布団(寝袋)は必須です。 | |||
* テントは寝るだけのシンプルなもので十分です。会場内のスペースをリビング的に活用できます。 | |||
== 準備:持ち物リスト == | == 準備:持ち物リスト == | ||
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=== キラキラ === | === キラキラ === | ||
会場の牧場には街灯がなく、夜は本当に真っ暗です。ヘッドライトがないと安全に移動することもできません。自分自身やキャンプを光らせることは、安全のためだけでなく、イベント全体を華やかに彩る大切なアクションでもあります。ぜひキラキラにしてきてください。光らせるためのバッテリーはスマホの充電にも使えるでしょう。 | 会場の牧場には街灯がなく、夜は本当に真っ暗です。ヘッドライトがないと安全に移動することもできません。自分自身やキャンプを光らせることは、安全のためだけでなく、イベント全体を華やかに彩る大切なアクションでもあります。ぜひキラキラにしてきてください。光らせるためのバッテリーはスマホの充電にも使えるでしょう。 | ||
== 準備:会場のインフラ == | == 準備:会場のインフラ == | ||